2015年11月4日水曜日

体験できます!ALTRA ナチュラルウォーキング&ランニングシューズ試履きイベント開催中~!


当店でのシューズ人気No,1ブランド「ALTRA」

その独特なフォルム(ゼロドロップ&幅広なラスト)構造から、一度履き慣れるともう他のブランドのシューズには戻れないほどの、圧倒的な人気と高いリーピート率を誇ります。

おかげさまで、先日の地元テレビ放映後も、ご購入者が増加中です。
それも、幅広い年齢層に、ウォーキングやランニング、普段から仕事履きまで、様々な用途にご愛用いただき、本当に人気が高いのがわかります。

さてさて、そんな「ALTRA」ナチュラルウォーキング&ランニングシューズ
このたび、11月8日(日)までT-mountainにてお得な試履きイベントを開催中です!!
(*営業時間をご確認の上、ご来店ください。営業カレンダー

店頭にて、保証料300円(税込)をお支払いいただき、最長1時間程、実際に店の外の道路や松山城周辺を歩いたり走ったり、試履き体験をしていただけます!
試履き終了後、T-mountain500円商品券をプレゼント!
お気に入りのモデルのご購入もしくはご予約の際に、割引としてご利用くださいませ。


今回のALTRA試履き体験モデルは3タイプ(男女サイズあります)

◆ ONE 2.5 ・・・ウォーキングやカジュアルな10キロ走からフルマラソンまで、新開発の超軽量「インナー・フレックス・ミッドソール」を採用し、驚きのクッション/ウェイト比を実現。 ¥13,000+TAX

◆ TORIN 2.0 ・・・A-BOUNDクッションにより路面からの衝撃を軽減し、またゼロドロップ・プラットフォームと足型のトゥボックスにより、快適でリラックスしたランニングやウォーキングが楽しめます。 ¥15,000+TAX

◆ PROVISION 2.0 ・・・ソール自体に「スタビリティポッド」が組み込まれており、高い安定性を確保。アルトラのラインナップの中でも最も多様性の高いシューズです。 ¥15,500+TAX

◆ PARADIGM 1.5 ・・・ウルトラマラソンの様な長距離のレースや、LSD (Long Slow Distance)の様な長時間のベーストレーニング時の足裏の刺激を最小限に抑えたい時に最適です。
¥16,500+TAX





 単純にシューズのヒール部分とつま先部分の地面からの距離が同じであるという事です。ほとんどの靴はこの「地面からの距離」がヒール2:つま先1の比率を採用しています。一般的にヒール部分とつま先部分の比率が1:1のシューズがゼロドロップ・シューズと呼ばれています。ビデオ解析等でも ALTRAのゼロドロップシューズは「ヒールストライク」を減少し、着地面積を広げるため、自然で正しい姿勢とアラインメントを保ち、関節、腱にかける衝撃を劇的に減らす効果がある事が証明されています。
 これからの靴の役割は「衝撃吸収」や「固定」等ではなく、自然な走りを実現させるためのツールになります。

ゼロドロップの利点として、正しい姿勢の獲得があげられます。

ハイヒール(踵がつま先より上がっている状態)の場合、右図のBのように、前方に傾くような形になり、それを戻す為に膝関節と股関節が屈曲します。その影響で骨盤は前に傾くようになり、腰椎はカーブを強めなければならないため、右図のCのような姿勢になってします。これは代償と言われる基本的な人間の構造的な順応です。
自然なアラインメントを失った状態では、運動で生じる様々なストレスを吸収する事が出来なくなるため、筋、腱、関節にかける負担は増大してしまいます。

近年よく聞かれる「ベアフット(裸足)・ランニング」の最大の特徴は、この不自然な姿勢の状態をただし、人間のもっともバランスの取れた自然な状態を作り出すという、とてもシンプルな事です。
アルトラは「ゼロ・ドロップ」システムを採用し、「ベアフット・ランニング」の感覚を実現したのです。

 ALTRA 独自の男女別々の「ラスト」デザインは、運動学の専門家が自然の走りを実現するために、様々な最新の研究結果を採用し、考案されました。そのインスピレーションはまさに人間の「足」そのものから得ました。足指部分が自然に広がり、リラックスする事で、最高のバランスと安定感を得る事が出来、着地時のショックを和らげる能力も高まります。 
強い足部、下腿、大腿部はランニング障害のリスクを減らす最大の武器です。
生涯スポーツとして広まるマラソンやジョギングの最大の敵はランニング障害です。楽しい「ランニング」をいつまでも続けるために、是非「自然な走り方」を試してみてください。

左側の写真(下の写真を参照)では足の指がそれぞれ離れ、表面積が広がり、安定性を増しています。さらに母指、母指球、踵(踵骨)が一直線に並んでおり、スムーズな流れで重心の移動が出来る作りが保たれています。常につま先の狭い靴を履いている状態では、母指は外側(外反)を向き、子指は内側を向いていて表面積が少なく、安定感を著しく損なっているのです。


過度の保護は、筋力の低下や変形を引き起こす原因になり、本来備えていた機能に変化をきたします。以下は1905年の調査で明らかになった「靴を履かないで生活をした足部」と「靴を履いて生活をした足部」の違いです。



自然足の構造

 ここでは「ベアフット」と言う言葉を、自然な状態の足部として定義しています。直訳での「ベアフット」は「自然足」という意味でとらえてください。「自然足」とは本来人間が2足歩行を獲得する過程で手に入れた、「直立」「歩行」「走行」する上で最も効率的な足部の構造を意味します。

自然足の構造として最も需要なのが、3つのアーチ。
内側縦アーチ= 足底内側の一番大きな縦アーチ
外側縦アーチ= 足底外部のアーチ
横アーチ= 前足部アーチ
上記3つのアーチ構造で大切な足部の機能である(1)吸収と(2)反発(3)安定性の運動を行う事で、「直立」「歩行」「走行」を効率的に行う事が出来るのです。


この機能を最大限に活用する為にアルトラはつま先部分に余裕を持たせ、前足部が地面に接地した時に横アーチが衝撃を吸収しながら沈み、指先が広がるようにデザインされています。

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